肌を治すための巻物 ②
(甘いものを食べても
"なかったこと"にする6か条)
こんにちは!イモトです。
前回書いていたブログの続き
を書かせていただきます。
今から残りの3か条を紹介します。
・4か条
(ごはんは冷ます)
炭水化物の何もかもが
ダメではありませんが、
血糖値の急上昇を促す
糖質の割合が多い白米は
あまりおすすめできません。
夕食の白米はなるべく避けて
玄米や雑穀入りご飯を朝食
に取り入れるなどして
バランスを考えましょう!
でも白米中心の生活をしている人に
急に「白米はやめましょう」
なんて無理な話ですよね。
実際に私も玄米や雑穀を
食べるようにしています。
冷えたご飯はでんぷん質が固まり
食物繊維と同じ働きをする
レジスタントスターチ
(難消化性でんぷん)が増加します。
ごはんが冷えた状態で食べる
寿司やおにぎりなら
食物繊維を多く含む主食と
同じような効果が
期待できるんです!
食物繊維は健康保持に
役立つ機能を持っていること
が分かっています。
ぜひやってみましょう。
・5か条 (ちょこ食べ✖)
ん?????申し訳ありません。
何を言っているのかわかりませんよね。
"ちょこ食べ✖"について説明
させていただきます。
ちょこ食べとはその通り
=ちょこちょこ食べる
という意味です。
勉強や仕事の合間にお菓子を
つまんだりしていませんか?
実はこれ…NGなんです。
甘いものには糖質が多いというのは
もう理解していただいたと思います。
糖質が多い甘いものを
断続的に食べてしまって習慣が
ついてしまうと…
血糖値が下がらない状態を作ってしまい
糖化を早める原因になってしまいます。
時間を決めて食べるようにしましょう。
・6か条
(ノンシュガー要注意)
最近 "ノンシュガー" という
フレーズをよく見かけます。
= 砂糖が入ってない
だから健康的!と思って
買ってしまいがちですよね。
先ほどから甘いもの甘いもの
何度も言っていますが…
もちろん甘いものでも
砂糖が入っていないものもあります。
だから大丈夫!!!
そこに要注意です。
砂糖が入っていなくても
全く含まれていないわけではありません。
含まれているケースが多いです。
また砂糖が含まれていなくても
甘いものを日常的に食べていると
依存が生じてしまい甘いものがないと
我慢できなくなってしまいます。
あなたが気づいていないだけで無意識に
甘いものを食べている可能性があります。
お菓子や甘いものを1回抜いただけで
ニキビが治った経験はありますか?
おそらくないと思います。
実際に実感していると思いますが
肌荒れやニキビは習慣が
大きなカギを握っています。
「慣れ」には特に気をつけましょう。
以上の6か条はあなたの肌をキレイに
するための力強い味方になってくれます。
あなたが1番に思いつく
甘いものを考えてみて下さい。
チョコレート、飴玉、グミ…。
なんでもいいです。
その甘いものがどのくらい糖質
があるかスマホで調べてみて下さい。
やってくださった方は
これから糖質を意識して
食べるようになるはずです。
糖質を多く含むものには気をつけましょう。
次回のブログは今回のブログでも
少し耳にしたと思います。
"食物繊維"について書きたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
※良かったらいいねやコメントで
ご意見聞かせてください。